炭素原子60個からなる切頂二十面体(サッカーボール状)構造、直径71Å のフラーレンを、 C 60 フラーレンと呼ぶ。 IUPAC命名法では (C 60I h)5,6フラーレンという。 また、同様の構造を持ったドームジオデシック・ドームのデザイナーであるバックミンスター・フラーの名をとって